皆様、こんにちは!
グッドフーズオンライン運営スタッフです。
今日から月曜日、皆さん週末は何されましたか?
北海道は晴れて気温も25度くらいで気持ちの良い天気でした。
私は家族と外出して、久しぶりに運動をしました。
外で娘と遊んでいたので顔や腕がヒリヒリ赤く日焼けしてしまいました(^^;
運動するとやはり汗かくので水分補給をしながら、麦茶やミネラルウォーターはもちろん、農家さんからいただいたのきゅうりに塩ふってガブリと食べたり、朝はオーガニックトマトジュースを飲んだり・・・。
さて今日の本題「トマト」の話しをしたいと思います。
トマトは最近一年中スーパーに並びますが、時期により味や色など違いますよね。
北海道では春になると熊本県産トマトがスーパーにお目見えし冬には余り美味しいトマトが無かったせいか箱買いしてしまします。これ結構美味しいです。どんなふうに育っているかはわかりませんが美味しいので買います。
北海道産は7月初旬頃から地物が出始め、これが甘くてみずみずしくて格別に美味しいです!
旭川市では家庭菜園をやっている人が多く、我が家も5月中旬頃にトマトの苗を植えたので今年はもぎたてトマトを食べるのを楽しみにしていますが、近隣に有機トマトを作っている農家さんがあるので、時期になると直売してもらいます。
有機トマトと普通のトマトは何が違う?って思った事があります。
土壌や肥料など育つ環境が違う訳ですが、私の知る農家さんではビニールハウスで3月頃から暖房を入れてトマトの苗を育てています。3月はまだまだマイナス気温になる時期ですが育苗はスタートします。6月初旬になるとハウスの中で身も大分大きくなってきていますが、この時期は寒暖差が15℃以上あるので、それがトマトの美味さを引き上げるらしいです。
更に農薬や化学肥料を使わない有機トマトは健康にも配慮されていてトマトらしさの味がわかりやすい、というか、甘くてやわらかくてみずみずしさが多いと感じます。(個人的見解)
うちの子供もトマトが大好きで毎日食べるのですが、有機トマトはとめどもなくたくさん食べます。農薬、化学肥料を使わないで育っているので親の私もつい食べ放題解放してしまいます。有機農家さんのお陰で美味しいトマトが食べれる訳ですが。
子供の舌は正直なものです。
これはなぜか?
食べるとわかりますが、甘み、食感、水分などバランスが良く脳とカラダが正直にもっとくれーと反応します。(夏は塩フリフリトマトが最高!(^^)!)
こんな健康に配慮された美味しい有機トマトがジュースになって瓶詰めや缶詰めで販売されていますね。
トマトジュース秘話------
トマトそのままよりもトマトジュースの方がリコピンが凝縮しGABA(ギャバ)も含有しているというお話。トマトジュースは製造過程で加熱するので細胞が壊されリコピンが放出されるため、吸収率の向上が望め、朝が一番、体の吸収率がよいとされています。
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トマトジュースすごい!
安心安全な健康トマトがジュースになると更にリコピンたっぷり、GABAも含まれているから脳も健康、カラダも喜ぶすごい飲み物に変化しているのですね。
次回はトマトジュースが深化するお話しです!